『子ども食堂』支援で私たちが出来ること

 近年、地域住民や自治体が主体となり無料または安価で栄養のある食事や温かな団らん
の場を提供する『子ども食堂』が全国で広まっております。子ども食堂は、民間発の自主的、自発的な取り組みから始まり、その活動の輪は2019年6月時点で3,700箇所以上にまで広がっております。

弊社代表取締役の黒川は、川越市、さいたま市の給食センター様や業務用食品専門商社様から無償で提供される子ども食堂向けの様々な食材をお預かりし、狭山市のボランティア団体へ定期的にお届けする活動をしております。

代表黒川は、遡ること2011年より東日本大震災、気仙沼大火災、鬼怒川の水害、熊本地震、大島の土砂崩れなどの際に、ボランティア活動の陣頭指揮をとり長年に渡り、復興活動に積極的に取り組んでまいりました。

現在は、子ども食堂の支援活動だけではなく、狭山市の医療従事者へ売上の落ちた市内のお菓子屋さんの商品を活用し、3,700人に感謝のスイーツと子どもたちからの手紙をお届けするプロジェクトを参画しております。

また、5年以上に渡りフィリピンにてスモーキーマウンテンの子どもたちへの学習支援と貧しい離島の子どもたちへ日本語教育とソーラーパネルの支援を行うなど、その活動は国内外を問わず幅広く継続的に行っています。

SDGs(エスディージーズ) 「Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)」17の大きな目標の1つにある『貧困をなくそう』の実現に向けて、今日もその先頭を走り続けています。